GCP - Cloudbuild Privesc

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cloudbuild

Cloud Buildの詳細については以下を参照してください:

GCP - Cloud Build Enum

cloudbuild.builds.create

この権限があれば、クラウドビルドを送信できます。cloudbuildマシンのファイルシステムにはデフォルトでcloudbuildサービスアカウントのトークンが含まれています: <PROJECT_NUMBER>@cloudbuild.gserviceaccount.com。ただし、cloudbuildの設定でプロジェクト内の任意のサービスアカウントを指定することができます。 したがって、マシンにトークンをあなたのサーバーに漏洩させるか、リバースシェルを取得してトークンを自分で取得することができます(トークンを含むファイルは変更される可能性があります)。

オリジナルのエクスプロイトスクリプトはGitHubのこちらで見つけることができます(ただし、トークンを取得する場所は私には機能しませんでした)。したがって、脆弱な環境の作成、エクスプロイト、およびクリーンアップを自動化するスクリプトはこちらと、cloudbuildマシン内でリバースシェルを取得しトークンを盗むためのPythonスクリプトはこちらをチェックしてください(コード内で他のサービスアカウントを指定する方法がわかります)。

詳細な説明については、https://rhinosecuritylabs.com/gcp/iam-privilege-escalation-gcp-cloudbuild/を参照してください。

cloudbuild.builds.update

潜在的にこの権限があれば、クラウドビルドを更新し、サービスアカウントトークンを盗むことができるでしょう(ただし、この記事を書いている時点ではそのAPIを呼び出す方法を見つけることができませんでした)。

TODO

cloudbuild.repositories.accessReadToken

この権限があれば、ユーザーはリポジトリにアクセスするための読み取りアクセス トークンを取得できます:

curl -X POST \
-H "Authorization: Bearer $(gcloud auth print-access-token)" \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{}' \
"https://cloudbuild.googleapis.com/v2/projects/<PROJECT_ID>/locations/<LOCATION>/connections/<CONN_ID>/repositories/<repo-id>:accessReadToken"

cloudbuild.repositories.accessReadWriteToken

この権限を持つユーザーは、リポジトリにアクセスするための読み書きアクセス トークンを取得できます:

curl -X POST \
-H "Authorization: Bearer $(gcloud auth print-access-token)" \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{}' \
"https://cloudbuild.googleapis.com/v2/projects/<PROJECT_ID>/locations/<LOCATION>/connections/<CONN_ID>/repositories/<repo-id>:accessReadWriteToken"

cloudbuild.connections.fetchLinkableRepositories

この権限を持つと、接続がアクセスできるリポジトリを取得できます:

curl -X GET \
-H "Authorization: Bearer $(gcloud auth print-access-token)" \
"https://cloudbuild.googleapis.com/v2/projects/<PROJECT_ID>/locations/<LOCATION>/connections/<CONN_ID>:fetchLinkableRepositories"
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